震災からもうすぐ2ヶ月。
ここからは、一つ一つ剥がしていくことをしなければな、と思う。
まだまだあらゆる苦難が待ち受けているかもしれない。
明日自分が生きているかもわからない。
でもそれはいつだってそうだったのだ。
今はっきりと肌で感じているだけで、本当はずっとずっとそういうものの上にせいかつやしあわせは成り立っていたのだ。
知らないふりをしていたのだ。
問題を先送りにしていたのだ。
都合の悪いことから自分を切り離して考えてたのだ。
これからどんどん加速度的に早くなる気がする。
目に見える、体験する出来事が。
不安で泣く日があっても、愛を手放さないこと。
恐怖から選択しないこと。
目に見える事象に振り回されない(飲み込まれない)こと。
考えるな、感じろ!だね。
気をつけていきたいな。
たまねぎの皮を剥いて剥いて、最後に残るのが愛と無邪気さでありますように。
私よ、ともに成そうね。
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