Ｃｈａｍｉｐｅｓｏ

2024-05-21 (Tue)

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2011-03-05 (Sat)

心穏やかにいたいのにそうはいかないとき、心の底にある感情のおおもとは、不安感だ。
日々のこと、生活のこと、これからのこと。
焦りや不安や緊張。
生活するにはお金がいる。
お金がいっぱいあれば不安は無くなるんだろうか？
大金持ちの人に聞いてみたい。
じゃあ逆に私が全然不安じゃないときはどんなときだろう。
うーん。
うーん。
お金について深刻に考えてないときだ。
あと心身ともに調子がよいとき。

お金ってなんだろう。
不思議だ。
お金ってなんだろう。
今の私にはお金は本当には触れない、本当には見えない、そんな気がする。
お金のお化けに怯えないように、本当の姿を見たい。
やりたいことをやって誰かが喜んでくれてお金が戴けたら最高だなあ。
そしたらやっと私にも、見えて触れる気がします、お金のこと。

持山優美（masami mochiyama）
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2011-03-04 (Fri)

とりあえず

海見たい
海見たい
海見たい

とりあえず。

持山優美（masami mochiyama）
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2011-03-03 (Thu)

春にして君を想う。

いつの間にか３月。
ずっと日記を書こうとし、消し、書こうとし、消し。
とあることについて。
感情と共鳴と体のこと。

書けない。でも、いいんだきっと、書かなくて。

それはこれから私そのものになるのだろうから、言い訳のように説明することはない。

堂々と、誇示もせずただここにいるのは、春の日の丘でびゅうびゅうと風を受けてただそこにいた私のハナの横顔に見た、優しく強く明るい姿。

あんな風に生きたい。
ハナからは人生の大事なことを全て学んだ。
まだあと少しあるけどね。

もうすぐ本当の春。

持山優美（masami mochiyama）
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2011-02-11 (Fri)

雪でした。

またこうして日記を書かない間にも「どうしてこんなに！？」とか「わーいわーいこんなこと！」といういろいろなことがあって、もう昨日の自分と今日の自分は違ってる。
同じだけど違ってる。

まだまだまだまだ

ってのも、甘えだ。

雪です。
本当は2011年2月11日を密かに待っていたけど、わからないけど。
うーん。
とりあえずみんな触らせて欲しいなー。

持山優美（masami mochiyama）
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2011-01-31 (Mon)

凪の歌。

入り口が無いのも辛いけど、出口が無いのもとても苦しいもので、
私もだいぶんと入り口ばかりの出口がないまんまだったから、
闇雲で躍起になって、猪みたいにとりあえず壁にぶつかるまで走って、ぶつかって気絶してまた走る、みたいな、
でもただ闇雲なわけでもなく、自分の中では変わらない何かの確信というか光があって、
そこのための七転八倒、回りから見たら「あの人本当にいつまでもなにやってんだろう？」な不細工な道程、
で、何かの確信や光、などと書いたものも大袈裟な信念とかなんかじゃなく、
むしろ結構ボーッとしたもので、
究極ボーッとした向こうからやって来ては帰っていく朝日や夕日や月のようなもので、
そのボーッは海の凪のようで、
その何もない凪の時間空間の中に全部がある、
と書くとまた大袈裟な感じもするけど、
つまり、
ただわたしはずっと、ずーっと全部を肯定したかったのだ、わたしのことを、入り口と出口を繋ぎたかったのだ。
今までのいろいろはきっとそのためのろいろで、ここからまたその向こうに広がるその先を、これからまた見に行きたいと思うのだ。

点と線、
音とメロディ。
目も手も耳も、２つあるから素敵で、口は１つしかないから、素敵だ。

凪の中で歌う歌を、わたしは遠くの浜辺で聴いている。
遠いけれども同じ中で聴いている。
何もないけど、全てあるのだよ、ここには。

そこには。